Goちゃん通信 2024-8月号
投稿日:2024.09.09 | コメントをどうぞ
残暑お見舞い申し上げます!!
車に乗るとハンドルが焼けて暑く火傷しそう・・。水道の蛇口をひねると、ぬるま湯が・・。毎日怖いくらいの暑さで、身体が悲鳴をあげつつある今日この頃。
想うに、私が子供の頃の8月下旬は、お盆が終わった頃から真夏の暑さが和らぎ、「秋の気配」とまではいかなくても少し涼しさを感じられ、もうすぐ終わる夏休みを恨めしく思った時季でした。その当時はたぶん最高気温が30℃~32℃くらいで、35℃を超えることは無かったように思います。 (※もう半世紀前の事で記憶が正しければですが・・・。(笑)) 今年の夏は去年より暑さが一段階上がったように思います。 気温が35℃を超える「猛暑日」が7月30日から8月19日まで連続20日間と過去最長で、その後も猛暑日続き!私は外での作業時、去年はたまにしか着なかったファンの付いた「空調服」を、今年は必ず着用して作業をしています。また、熱中症対策もあって、スポーッドリンクや麦茶など多い時は一日で2~3リットル飲んでいるようです。おまけに晩酌でビール360ml缶を2缶飲みます(仕事終わりの冷たいビールは最高!)ので、最近そのせいなのかお腹のふくらみが少々気になっています。(笑) 熱中症対策と言えば、水分・塩分補給とエアコンです。 朝の出社時、事務所の温度計は早くも30℃超え。よって朝からエアコン始動でほぽ一日中付けっぱなし。電気代がどれだけ来るのか心配ですが、もう言っていられません!
話は変わりますが、先日警固屋のK様邸で、国の「住宅省エネ2024キャンペーン支援事業」の補助金を利用して、御自宅寝室のサッシ窓2ヶ所を高性能な断熱窓への取替工事をさせて頂きました。既存サッシは単板ガラスで建付けも悪く、夏は日射熱がそのまま入り暑く、冬は隙間風で寒く、エアコンフル稼働で凌がれていました。今回は内窓がつけられず、外窓交換(リプラス)とし、サッシ枠はそのまま残して建具のみ取外し、新たに枠を取付けるカバーエ法で、最後に断熱性能の高いガラス窓を設置しました。作業は2ヶ所を1日で完了。その後、お客様にどうでしたかと感想をお聞きすると、『日中部屋に居て今までとは感じる暑さが違う。エアコンの温度を下げてもよく効くようになって快適で、やって良かったです。』と喜んで頂き、工事を提案させて貰ったものとして大変嬉しかったです。
8月26日 郷田