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Goちゃん通信 2025-2月号

投稿日:2025.03.10 | コメントをどうぞ

「寒かったぁ〜!!」今月を一言で表わすならこの言葉ではないでしょうか?2月は一年で最も気温が低いとわかっていても、冷たく寒い日が思ったより長く続き、毎朝通勤で使っている東広島呉道路の郷原付近の温度計。氷点下表示が多く、最低で-5℃が何日かありました。ただ雪は黒瀬で1日だけ薄っすら積もっただけで、東北・北陸など大雪の状況をニュース画面で観るにつけ、特に呉は積雪する事が全く無く、本当に良い所だと今回つくずく思いました。

しかし、寒い寒いと言ってももうすぐ3月ですね〜。そういえば、そろそろ自宅裏山でウグイスが 「ホーホケキョ!」と鳴く頃。暖かい春は近くまでやって来ているはず・・・。もう少しの辛抱です!

そんな中、先日広島・上野学園ホールで上演中の劇団四季ミュージカル『キャッツ』を観に行ってきました。ミュージカルと言えば映画でしか観たことが無く、60年くらい前の映画『サウンドオブミュージック』でのジュリー・アンドリュースの歌声に感動したのを今でも思い出しますが、演劇舞台を生で観たのは今回が初めて。『キャッツ』の広島公演は12年ぶり3回目との事。去年からテレビ・ラジオ・新聞で盛んにPRされていたのと、我が家にもキャッツ、じゃなかったキャットがいますので、どんなものかと興味が湧いて女房と二人で観劇。

「当日劇場に入った途端、舞台・客席周囲のゴミの山にびっくり! ご当地ゴミ、福屋の袋やRCCで日曜昼に放送されている『元就』さんの人形も捨ててありました(笑)。物語は、都会の片隅のゴミ捨て場が舞台で、年に一度純粋な「ジェリクルキャッツ」を決める舞踏会に集まった24匹の猫たちの様々な生きざまを描いたミュージカル。俳優が演じる動きは猫そっくりで、舞台の上だけでなく、真っ暗な客席通路を描が音もたてずに行ったり来たりと神出鬼没。歌も踊りも想像以上の迫力で、特に劇中歌「♪メモリー」での透き通るような歌声には思わず涙が出そうで感動しました。 2時間40分の上演時間はあっという間で、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

今日22日は『ニャンニャンニャン』で猫の日。冒頭の写真はうちのキャットで名前は「モコ」。三毛猫の女の子で今年10才になります。人間でいえば女の子というより、もうおばさんでしょうか?(笑)私たち人間に飼い馴らされているので「ジェリクルキャッツ」ではありませんが、いつもマイペースで、私たちを癒してくれる大切な家族の一員です。

2月22日 郷田

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